カラーリング長持ち!ダメージから髪を守る正しいシャンプーの仕方
シャンプーは髪を洗うのではなく
頭皮を洗うものと心得て
頭皮はしっかり、毛先はサラッと泡で洗って
髪が傷んでしまう原因の一つに、シャンプーの時の髪をこする摩擦があります。
髪はぬれているときがもっともダメージを受けやすい上、髪同士がこすり合わさることでキューティクルがはがれて、パサつきやカラーの褪色、うねりといったダメージを与えてしまいます。
日々のシャンプーの仕方を見直し、ツヤツヤ美髪を目指しましょう。
ポイントは3つ
- シャンプー前にしっかり予洗いすること
- シャンプーは余分な摩擦を減らすためふわふわに泡立てること
- 頭皮を重点的に洗い、毛先は優しくなでるようにすること
です。美容院でも必ず行っているプロのテク!ぜひ試してみてください。
- お湯でしっかりと頭皮と髪を洗い、付着した汚れを落としておく。
- 洗顔をするときの泡のように、シャンプーをしっかり泡立てて。
- 泡を頭皮にのせて指の腹で洗う。
中間から毛先の髪はやさしく、サッとなでる程度に